ボール回し

ボール回し(フットワーク)

キャッチボールの成果をみせるときです。
ベースの上にボールを投げるという内野練習の基本です。
試合ではゴロを捕ったりフライを捕ったとき、次にどこに投げるのか---状況によって違います。
ランナー無しで内野ゴロを捕ったら一塁へ投げますが、無死満塁ではバックホームします。しかし走者のスタートが良くて間に合わないと思ったら----あわてて一塁へ投げて暴投---こんなシーンをよくみかけます。ボール回しはそういうミスをしないための練習です。
☆方法
1.内野手、外野手に関係なく全員で、4グループに分かれてやるのがいいと思います。

  同じポジションだけではなくローテイションして全部の塁をやりましょう。守る塁によ
  って投げ方の違い、捕球する人の気持ちまでも体感できると思います。

2.時計回りにボールを回したり、逆をやったり、本塁→二塁も入れるといいでしょう。

3.グループで競って連続で何回できたら終了、というふうにやると効果があると思います。

4.本塁を担当している人の「声の指示」で投げる塁を決める、というやり方も効果があります。(捕手育成やフライのお見合いも減る?と思いたい)

この練習は体の動き=フットワークの練習(投げる態勢を作る)です。
暴投するのは大体、投げる態勢になっていないのに焦って投げた場合です。最初はゆっくりでかまいません。自分なりの動作スピードをつかんでください。人より早く投げようと思う必要はありません---エラーにつながりますよ。

外野手も一緒にやる理由----
例えば
外野手のバックホームはダイレクトに捕手に投げるのは二つの理由から勧められません。
一つ目は返球がそれて暴投になり、走者にやすやすと進塁させてしまう危険性。
二つ目は、焦って無理な態勢で送球して肩や肘、背筋、足首などを痛める危険性があるからです。緊迫した場面ほど、「ホームで刺してやる」と思いますが、ここは内野手にきちんと返球する冷静さが必要です。イチロー選手をイメージする気持ちはわかりますが給料が違いすぎますから。
プロ野球中継で「バックホームの間に打った○○は二塁まで進みました」という説明
を聞くと思います。
草野球の場合はこれが「外野からの返球が大きくそれて打った○○は三塁まで達し
ました」ということになります。下手をするとホームまで還ってきます。やはり中継プレーがいいんだオモイマス。出席メンバーによって変動するのでやっといたほうがいいでしょう。全員でやりましょう。
こういうプレーが出ると大体内野手は黙ってしまいます。チームの雰囲気が悪くなる
ので気をつけようね。

内野の対角線にきちんと素早く投げられる---これだけでOKです。
その為にはフットワークが大切だということです。ゴロをはじいてエラーしても進塁は一つですが、送球エラーをすると進塁は二つの場合が多くなります。これは大きな差です。投手はがっかりするし、相手は二つ進塁して大喜びします。送球ミスの少ないチームは大崩れすることが少ないものです。僅差の試合に強くなれます。



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  by rei7955 | 2006-07-03 00:37 | 親父クリニック

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