牽制球


■投手の牽制球

1.自分の決めたシナリオ通りにやる。
  走者を刺そうとしない。走者を気にしていることを相手に分からせることが重要。

2.無死走者一塁のとき
  必ず牽制球を投げる。走者の帰塁の仕方などを見て次に盗塁しそうだと、味方の
  一塁手がわかるときがある。一塁手は捕手へ次のボールは外せのサインを送る。
  (実際に試合で効果が出ています)
3.無死又は一死二塁のとき
  投球ごとに必ず走者をみて、目でけん制すること。得点圏に走者がいるので気持
  ちは打者に集中。  

4.無死又は一死 走者一・二塁のとき
  3.に同じ

5.無死又は一死 走者一・三塁のとき
  三塁走者ではなく、一塁走者に注意を払う。
  牽制球を投げるなら一塁へ投げる。
  打者は打ち気なので相手のペースにハマらないこと。
  場合によっては満塁にしても良いと考える。

6.二死 走者一塁、二塁 満塁のとき
  基本的に牽制球は不要。投げにくいとき、間を取るときに投げる。

☆ヒント
<帽子のひさしを有効に使う>
顔は下を向いて走者の足をみて離塁が大きければすばやく牽制球を投げる。

<首振りパターン>
二塁に走者がいるときに有効
本塁→二塁→本塁を基本に
本塁→二塁→一塁→二塁→本塁など練習でやってみる
パターンが同じだと三塁へ走られる可能性があるので変えてみる。

■まとめ

走者が出ても得点を許さなければいいんだと思いましょう。
走者の動きに惑わされて牽制球で暴投をしたり、本塁をよく見ないで投げて打者にデッドボールを投げたり、ボークをとられたりするのは避けましょう。いわゆる一人相撲はやめましょう。
走者が出たら投手はきびきびしましょう。守っている時間をなるべく短くしましょう。だらだらとした動きは味方に悪い印象を与えます。
大切なのは自分のリズムを乱さないこと。
牽制球を投げる投げないは事前に決めておいて、予定の行動としてけん制を投げることです。
牽制球をしつこく投げるのは、実は打者をじらす(集中力を切らす)ためという意味もあるのです。

■追加
うちのチームでは一塁手とキャッチャーの間でサインがあります。相手が盗塁しそうなときに一塁手からサインを出してピッチャーにウエストボールを投げさせ盗塁を阻止します。これは相当効果があります。特に試合の序盤にこれをやります。そうすると相手は走って来なくなります。



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  by rei7955 | 2006-07-07 00:35 | 親父クリニック

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