ポステイングシステム

一年前に松坂はメジャーへ行って活躍してほしいと、このブログで書いた。
ようやくその機会が得られそうだ。個人的には遅いくらいだと思う。
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マスコミは総額100億円だとか、入札金は35億円だとかにぎやかだ。
なんにしろこちらには一切関係ない話しだからどうでもいい。

ただポステイングシステムには気になってしまうことがいくつかある。
その一つは入札に参加したのはどこのチームなのかということだ。
次に落札金額はいくらなのかということだ。
現在のシステムではこれらを公開する義務はない。

ポステイングについてはいくつかの疑問点が以前から指摘されている。
選手は入団したときに球団と密約があったのではないかとか、
日米の球団同士で事前の話し合いが行われているのではないかとか、
実際に入札金額通りに支払ったのかとか。現行のシステムでは未公開だ。

まあそんな問題以前に下記のような問題もある。
FA資格を取得するのに10年もかかる。これは大学+社会人から入団したら相当厳しい条件だ。
高卒の松坂さえ一年目からフルに活躍してFAの資格を取得するのは2年後でそのときは28歳だ。
全盛のときにメジャーに挑戦したいと考えるから、大卒や社会人出の選手はポステイングに頼らざるを得ない。

逆指名して入団した選手には認めないとか条件付だとか球団によってまちまちだ。

球団が選手を金で売り渡すというのは人身売買ではないかとか。

選手が希望する球団を選べないのはおかしいとか。

まあ10年もすれば少しは改善されるだろう。
メジャーを希望する選手は日本のプロ野球界の体質が改善されるのを待っている必要はない。
ポステイングでもFAでも自由契約でもいいからどんどん挑戦して欲しい。
限りある体力と技術を最大限に発揮出来る場を求めるのはアスリートの本能だと思う。
私が見たいのは選手の本気の姿だ。

東京ドームに閑古鳥が鳴く頃、日本のプロ野球は再生されるのかもしれない。
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  by rei7955 | 2006-11-09 19:36 | メジャーリーグ

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